ストリング命令とは連続したメモリーの転送(コピー)、比較などを行う命令である。転送、比較の単位は1バイト、1ワード、1ダブルワード(32bitCPU)である。
ストリング命令自体は、1単位の転送、比較しかできない。したがって今まででてきた「MOV」命令や「CMP」命令と対して変わらない。もっと言えば、今までの命令の方が高機能である。しかしリピートプリフィックス命令「REP」などと組み合わせて使うことで、便利な命令に変身してしまう。
ストリング命令は次ページから詳しく解説するが、次のような基本仕様がある。
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