MOV命令は2つの引数を指定して使う。この引数のことをアセンブラでは「オペランド」と呼ぶ。実際には以下のような感じで使用する。
MOV ( Move Data ) :データの移動
MOV DEST,SRC 動作:DEST←SRC 影響を受けるフラグ:なし DEST:レジスタ、メモリー SRC :レジスタ、メモリー、即値(ただしメモリー、メモリーの組み合わせは除く)
MOV AX,BX ・・・ BXレジスタの内容をAXに代入せよここで、以下の点に注意しなければならない。
MOV AL,10 ・・・ ALレジスタに10を代入せよ
では次ページから実際の使い方や、注意事項を説明していく。
- メモリー間の転送はダメ
- 転送元と転送先の大きさは同じ容量の入れ物でなければならない
- セグメントレジスタ間の転写、セグメントレジスタへ即値の転写はできない
| MOV Move Data |
| データの移動 【86】 |
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MOV Move Data for Special Register |
| 特殊レジスタと汎用レジスタ間でのデータ移動 【386】 |
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